ドライフルーツ人気ランキング 干し柿

日本に最初に伝わったドライフルーツは干し柿と言われており、日本最古のドライフルーツとも言えます。


日本最古のドライフルーツである干し柿は、平安時代の中期には祭礼用のお菓子として使われていたようです。
一方で、甘い柿(甘柿)が登場したのは鎌倉時代以降と言われており、干し柿はフレッシュな柿、甘柿よりも古い歴史がある事になります。

干し柿はそのままでは食べられないと言われる渋柿が使われており、乾燥させる事で渋柿のタンニンなどの渋みが抜けて、渋みがなくなり甘みが強く感じられるそうです。
では甘柿を使って干し柿を使えばもっと甘い干し柿が出来るのでは?とも思うのですが、果実の糖度自体は渋柿の方が甘い柿よりも遥かに高く、甘柿を干し柿にしてもさほど甘い干し柿にはならないそうです。

ですが昨今、干し柿は市田柿や紅柿、蜂屋柿などの、いわゆる渋柿を干し柿にしたものだけではなく、甘柿を乾燥させてドライ柿・ドライパーシモンとした商品も多く見かけるようになりました。

干し柿の濃厚な甘味や味わいを楽しむ昔ながらのドライフルーツもあれば、フレッシュな甘柿(富有柿やひらたね柿など)の風味やさっぱりした甘さを味わうドライ柿もあり、柿ファンの方には嬉しい商品開発が進んでいると言えるでしょう。

干し柿の産地は、ほとんどが日本か中国です。
産地で選ぶというよりは、どの干し柿が好きかが重要です。果肉もしっかりしている市田柿が好きな方もいますし、逆に中身がとろっとして生っぽいあんぽ柿が好きという方もいらっしゃると思います。

ドライ柿(ドライパーシモン)の産地となると、日本、トルコ、アメリカなどを見かけます。
こちらも製法や柿の種類で大きく味が異なりますが、全般的に噛むほどにじわっと優しい甘さがでてくるのが特徴です。

食べ方はどちらもそのまま食べるのがお薦めではありますが、干し柿、ドライパーシモン、どちらもクリームチーズとの相性がとても良いです。

ドライフルーツ フルーツ別人気ランキング

タイトルとURLをコピーしました