ドライフルーツ人気ランキング あんず

ドライフルーツの中でも人気が高いあんず(アプリコット)。
栄養バランスも良く、ビタミン類ではAが多く、リン、鉄分などのミネラル類も豊富です。
特に干しあんずにはミネラルが多く含まれています。

ドライフルーツの王様と呼ばれることもある定番フルーツです。



ドライフルーツ「あんず」人気ランキング

2019年12月8日 更新
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あんずは中国北部が原産地と言われており、一説では4,000年以上前から種の中にある杏仁を収穫する為に栽培されていたと言われています。
取り出した杏仁は、仁豆腐にするのではなく漢方薬として利用されていたようです。その後中国からヨーロッパを経由し、18世紀にアメリカに渡っていったそうです。

日本で出回っている杏は、主にアメリカ産、中国産、南アフリカ産、トルコ産、国産、珍しい所でウクライナ産などです。

ドライアプリコット、干しあんずは、基本的に砂糖は使われずに、そのままの状態で天日干しをされます。
砂糖やシロップに漬けられたあんずは、一般的には蜜あんずなどと呼ばれることが多いです。

各国のあんずの特徴としては、アメリカ産は香り、甘み、酸味のバランスが良く、ドライアプリコットにするには最適な品種を多く作り出しています。
中国産は酸味が強く、硬く、多少エグミもある為、ドライにした後にそのまま食べるよりは、刻んで煮たり、シロップに漬けたりと、加工用に使われることが多いです。

南アフリカ産はすっきりした酸味がしっかりとあり、すっぱい果物が好きな方に人気がある品種です。

トルコ産は甘み、酸味ともに薄味で、非常にさっぱりとした杏です。ケーキ屋さんがよく好んで使用するあんずはトルコ産です。
国産は酸味が強めで香りが良いのが特徴ですが、砂糖を使わない無添加の国産ドライアプリコットはほぼ見かけません。

面白い傾向で、西日本ではトルコ産のさっぱりとした薄味の杏が好まれ、東日本では香りのよいアメリカ産が好まれる傾向があります。

産地以外にアプリコットにはグレードというものがあり、粒が大きいものがジャンボと呼ばれます。
グレードとしては「ジャンボ→EXファンシー→ファンシー→チョイスラージ→チョイス」と徐々に小さくなっていきます。
国によっては「No1→No2」と数字がグレードになります。
大粒の方が甘みが強く、香りが良いようです。

ドライあんずの一番おいしい食べ方は、やはりそのまま食べる事です。

他にお薦めの食べ方としては、ジャムにするのがお薦めです。
ドライあんずをジャムにすると、生の杏を原料とした一般的なジャムよりも香りが濃く、風味が強くなり「あんずーーー!」と感じられるジャムが出来上がります。

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