ドライフルーツが人気の理由

昨今、ドライフルーツの人気は非常に高まってきています。
ここではドライフルーツがなぜ今人気なのか?要点にまとめて解説していきます。

ドライフルーツそのものの品質が上がった

最近は「無添加・砂糖不使用」といった、果実そのままをドライフルーツにしたものが人気です。
健康を意識する方が増え、砂糖はできる限り添加しないで欲しいという要望の表れでしょう。

以前は、ただ干しただけのドライフルーツは美味しい物が少なく、カラカラに乾いてしまっているものがほとんどでした。
しかし最近では、ある程度のしっとり感もあり、香りもしっかり残っているドライフルーツが増えてきています。

ただし、ドライフルーツ=無添加が美味しい!と一概に言えるものではありません。
果糖したからこそ美味しいドライフルーツというのも沢山あります。

幅広いドライフルーツが増えてきた今、色々な商品を食べ比べてみるのがお薦めです。

食材としての価値が上がった

以前はドライフルーツをそのまま食べる方がほとんどでした。

そのまま食べる以外ですと、

  • パンに入れて焼く。(レーズンパンなど)
  • 無糖のヨーグルトにドライフルーツを漬け込む事で、ヨーグルトに甘さと香り、食感を足して、フルーツヨーグルトにする。

といった使われ方が大半でした。

最近のドライフルーツ使われ方は、

  1. 紅茶や炭酸水に浮かべる事で、甘みと香りを飲み物に加える。
  2. サラダなどにトッピングとして加える事で、甘みと酸味のバリエーションを増やす。
  3. お肉や魚料理のソースとして使う。
  4. ドライフルーツに更に砂糖や水を加えてジャムやコンフィチュールにする。

など、以前に比べると、プロのシェフや料理好きの方が積極的にドライフルーツを食事に取り込むようになってきました。
ドライフルーツの持つ香りの強さ、味の濃さがフレッシュフルーツにはない旨みをもたらす為と思われます。

ドライフルーツブームの到来

2010年頃のドライフルーツブームによって、非常に多くのドライフルーツが市場に出回るようになりました。

以前はアメリカ、中国、タイ、フィリピンなどといった国のドライフルーツがほとんどでした。
しかしながら最近では日本、アフリカ、ヨーロッパ、東南アジア、東欧といった様々な国からのドライフルーツも比較的入手しやすくなりました。

また製法にこだわるメーカーも増え、砂糖を極力減らした作り、水分値をできる限り高めたつくり、無添加にこだわる、香りにこだわるなど 特徴的なドライフルーツも多くなっています。
今まで以上にドライフルーツを楽しめる土壌が日本には広がってきています。

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